マレックさんwith大人チェロ会.1★食事会の後にTSUNAMI CELLO登場!

コンサート翌日のマレックさんと一緒にお食事をし、チェロのレッスンをして頂いた上に、なんとあのTSUNAMI CELLOを演奏させて頂くという幸運にあやかった櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!

マレックさんのチェロ愛に満たされて★2018/10/25@銀座ヤマハホールの翌日

チェロを始めて良かった・・・と言うより、生きてて良かったレベルの幸福を味わって参りました。

来日前に、マレックさんのマネジメントをされている方からお声がけを頂きまして、なんと、コンサートの翌日夜、大人チェロ会の方々とお会いできたら、という、でんぐり返ししたくなるようなオファーを頂きまして、今回の交流会に至りました。

場所は、門前仲町にある「Symphony Salon」という、楽器が弾けて飲食もできるピアノ&キッチン付きレンタルサロンをお借りしました。

食事&歓談「大人になってチェロを始めた経緯は?」

さて、社会人&主婦の方が多い大人チェロ会において、平日夜というのはネックでしたが、皆さま仕事をどうにか片付けて、総勢7人+1人・・・っていうか8人でマレックさんを独占ってどんだけ?

まずは食事をしながら歓談タイム。お仕事組の登場を待っているところです。

マレックさん、ほんとイケメンで優しくて穏やかでユーモアがあって・・・素敵でした。

前日のコンサートの感想などお話しつつ、マレックさんから「皆さんがチェロを始めた理由を教えて!」というリクエスト。

子供が大きくなって自分のやりたいことをしようとチェロを始めた、パートナーからチェロを勧められた、最初に買ったクラシックのCDがYO-YO MAのチェロ無伴奏で・・・一人ずつ丁寧に、質問しながらお話を聞かれるマレックさん。

マレックさんも、皆さんのような華やかな経緯ではないけれど・・・と、その経緯をお話しして下さいました。(インタビュー記事参考★大人がチェロを始めるメリット/なぜチェロを選んだのか等

チェロを習うことは自分の意志ではなく、自由のための手段だった・・・

マレックさんのお話を伺っていると、好きな楽器を、好きな時に、好きなように始められたという、今の日本では当たり前の自由が、世界のどこかでは全く当たり前ではない、恵まれていることに気付かされます。

広い形ができないのは手が小さいからダメなんだとか、チェロ向いてないのかも、とか、言い訳してる場合じゃないですねっ!

TSUNAMI CELLOの登場!そして・・・

その後、マレックさんがやおら取り出したのは、あの、TSUNAMI CELLOぉーーーーーー!

悲鳴に近い歓声が部屋に響き渡りました(悲鳴は主に櫻田)

東日本大震災によって被災した岩手県陸前高田市の「奇跡の一本松」から削り出した魂柱を使い、本体は家屋などの流木から作られたというTSUNAMI CELLO。

一番最初にかのYO-YO MAがサントリーホールのアンコールで急遽弾いたという、伝説のTSUNAMI CELLO!

マレックさんは何度も演奏されているという、このTSUNAMI CELLO!
Cellist Marek Szpakiewicz to be featured in Tohuku earthquake memorial concert

が目の前に!

【参考】
・TSUNAMI VIOLIN:コンセプト
陸前高田市「奇跡の一本松」
・GAIA SYMPHONY:「サントリーホール」で
YO-YO MAが急遽アンコールで、完成したばかりのTsunami Celloで「鳥の歌」を弾いたエピソード

マレックさんは「福島の子どもたちの力になりたい」と、エル・システマジャパンの活動を様々な形で支援され、実際に相馬市も訪れ、共に演奏し、子どもたちとの交流も深めてこられました。

今回もこのTSUNAMI CELLOとお土産の分数チェロを持って、相馬市の小さな音楽家達に会いに行かれるそう!

エルシステマジャパンとは:東日本大震災の被災地の子どもたちを支援するために2012年3月23日に設立され、地方自治体との協力のもと、「音楽を通して生きる力を育む事業」を実施しています。(当日集まった大人チェロ会メンバーには、2人のエルシステマジャパンのサポーターがいました)

エルシステマジャパン:マレックさんと相馬子どもオーケストラの共演動画を公開!

マレックさんが、なぜこんなにも東日本大震災の活動をされるのか、その理由はインタビュー記事を是非読まれてみてください。

・マレックさんインタビュー後半★チェロはコミュニケーション/音楽の持つ力

TUNAMI CELLOによるラフマニノフのヴォカリーズ!

そしてなんと、そのTUNAMI CELLOで、コンサートのアンコールで弾いてくださったラフマニノフのヴォカリーズを、マレックさんが目の前で弾いて下さったのです・・!

なんじゃこりゃーーー!←嬉しくて頭がおかしくなった

演奏はもちろん公開できないのですが・・・目の前で弾いて頂く、マレックさんのヴォカリーズ・・・もう、すみませんごめんなさい、素晴らしい響きをこの身体で感じさせて頂きました。

そしてその後は・・・なんと、一人ずつそのTSUNAMI CELLOで演奏させていただき、なんと!(←今日何回言った?)その後は、マレックさんのチェロレッスンとなったのです!

こんな楽しいレッスンがあるのだろうか・・・チェロを弾くって、楽器を弾くってこういうことなんだ・・・忘れられない時間となりました。

〜そんな、演奏&レッスンの内容はまた次回〜