チェロとネイル(マニキュア・ジェルネイル)と深爪と肉体改造

40歳でチェロを習い始めて2年とちょい経ちました、櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!

まずは、長年悩んでいた「チェロとネイル(マニキュア・ジェルネイル)」について。

ネットで検索してみると、弦楽器弾くのにマニキュアやジェルネイルをするなんて、上達する気がないとか、楽器をファッションとしてやっているんだろうとか、結構批判的な意見が多いようです。

いや、そもそも、楽器をファッションでやっても、上達する気がなくても、本人がチェロを好きで楽しんで弾いていれば、それでいいじゃないか!

と思う櫻田の、弦楽器ネイル論です。

チェロを弾いててもマニキュアもジェルネイルも楽しめる!(櫻田調べ)

で、問題の本質は「爪が長いと指板を上から押さえられない」ことだと思います。(厳密には分かりませんが)

なので「ネイルしてる人=爪が長い人」という認識だと、ネイルNG、になっちゃう。

こう、丸く押さえるためには、爪が伸びていると爪が指板に当たってきちんと弦を押さえられません。

爪が当たらない平で押さえることになり、音程が安定しないと思います。

だから、常に爪を短く維持することができるならば、きっと櫻田レベルでは問題ないと思います。(厳密には何か問題があるかもしれません)

ゆえに短い爪でマニキュアやジェルネイルを楽しむ」なら、櫻田はOKだと思います。

しかし、セルフでマニキュアを塗って(3日でどこかが欠けるし)練習やレッスンの度に落として爪をやするのは面倒だし、ジェルネイルは頻繁に落とすと爪に悪いし、コストも嵩むので、悩んでいました。

・チェロを始める前はジェルネイルをしてた(3週間は保つし欠けないのでラク)
・チェロを始めてしばらくして止めた(爪が伸びちゃうから)
・セルフマニキュアをして、練習やレッスン前に落として爪を短くし、その後塗り直していた。

だがしかし、スーパー激烈面倒!

【美人ブログ】マニキュア:続けるべきか止めるべきか悶々

と、悩んでいたら「ジェルネイルをしたまま削ればいいじゃない!」と言われて、そんなことしたらジェルが剥がれちゃう・・・と思ったら全然そんなことない!(櫻田調べ)

それ以来ギリギリまで短い状態でジェルネイルをし、

練習、レッスン前に100円ショップで購入したヤスリで削りつつ、

3週間置きにジェルネイルを塗りなおしています。

個人的推測ですが、(全てをチェロに捧げて来られた歴史を持つ)教える先生としては、あまり歓迎ではないように思いますし、厳しいお教室なら、一度先生に伺った方が良いような気がします、はい。

ジェルネイルを削っても、ジェルの持ちに差は出ない(櫻田調べ)

ジェルはかなり頑丈で、削っていても、削っていない爪(右手の親指以外)と比べて持ちに違いはないです。きっぱり。

ただ、削っている方が、爪の長さに対して、伸びてしまった根本の部分の割合が高くなるので、目立ちやすいという欠点があるくらいかな。

グラデーションやフレンチ↓にするか、

3週間以内でマメに塗り直すと目立ちにくいです。

爪はギリギリ短くしているけれど、深爪危険!

やっぱりきちんと爪を詰めてないと、指板に大して指を直角に当てるのは難しいですよね。

1年以上前の写真。人差し指も中指も、これくらい白い所が残ってるの、まだまだ甘いって、今は思います。

爪やすりで、こんなふうにして、かなり削ってます。

なんか押さえにくいな、と思うと、爪を切り忘れていたことに気付いたりします。

そして、その「深爪できる度合い」には個人差、いや、指差がある。

櫻田は、人差しと中指は爪がギリギリまで皮膚とくっついているけれど、薬指は手前までしかくっついていないので、深爪しても全く問題がなく、弦を押さえやすい。

これは遺伝だけど、少しずつ深爪することによって、後退させることもできると思います。

かなり頑張って削っている↓

例にあげてしまって申し訳ない上に、健康上あまり良くないことだと思うのですが、爪を噛むクセがある方って、その爪の境目がどんどん後退していってますよね。

ということで、必死に深爪していたら、危険水域に達していることに気づかず、しばらく指先がジンジンして痛くなり、指板を押さえるどころじゃない!になって焦りました。

喜んで練習をサボっていたら回復しましたが。

そんな危険な深爪でどうにかしようとするのではなく・・・

深爪よりも、指先の角質を分厚くすることを目指すべき

先生の爪を見て気付いたことは、深爪というより「指先が酷使されて角質層が厚くなることによって、爪先を覆うように指の先が変形して、指板を爪に邪魔されずに押さえやすくなっている、ということです。

先生の指先をイラスト化してみた。ほんと、四角くなってるの!肉体改造!足のかかとって、角質が厚いじゃないですか。それって、酷使されて鍛えられる程に固く分厚くなるんですよね。裸足で暮らす人々の踵がもの凄く固くなるように。

なので、毎日何時間も練習して、指板に指を叩き付けていれば、こうなるはず・・。

正に肉体改造!

ということで、ジェルネイルしては爪を削りながら、指板を必死に上から叩いて、指先をチェロ用に改造して行きたいと思います!

そういえば、昔先生に「お風呂で薬指と中指の間を広げるストレッチをしなさい」と言われたの、やってないな・・・。だから音が安定しないんだよなぁ・・・。

どうしても、薬指と中指が近づいてしまうので↓

日頃の小さな努力や心がけの積み重ねが、肉体改造には大切ですねぇ。

なお、爪やネイルに関して、プロ・アマチュアの方問わず、いろいろなご意見やポリシー、櫻田の知らない業界の習わし?等あると思います。

いろいろなチェロの楽しみ方があるもんだ、とご理解頂ければ嬉しいです。

また、初心者の方は先生にきちんとご相談下さいませ。