スタッカート恐怖症再び★大人のチェロレッスン多分89回目

スタッカートが大の苦手な櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!

もう、この点見るとドキっと来るさーっ!

staccatocello

そして、スタッカートに悶え続ける櫻田のチェロ人生。

2015/03/04:スタッカートが弾けなくて★大人のチェロ
2015/04/08:スタッカートを克服しかけている話★大人のチェロレッスン13回目
2015/04/20:スタッカートがようやく弾けるようになって来た!
2015/04/23:スタッカートを乗り越えた★大人のチェロレッスン14回目
2016/06/09:リュリのガボットでまたまたスタッカート苦戦中★スズキチェロ指導曲集3巻
2017/02/02:再三のスタッカート問題発生★大人のチェロレッスン多分57回目

ということで、2018年7月、再びスタッカート地獄へようこそ♪

ドッツァウアー2曲目、♪で全てスタッカートです!

楽しそうだな(棒読み)

店舗”110-120″で練習しましたドヤーーー・・・orz…

前回1曲目を合格した後、ほとんどまだ練習していないこの曲をたどたどしく弾き、

先生:Allegroですし、テンポ「100-150」くらいで弾いて欲しいですね。

と言われていたので(上の楽譜の左上にメモっている)、メトロノームをとりあえず110に設定し、前半はたまに120で弾いたりして、でも、トチりつつ、ちょっと頑張って練習してみました。


#これ、ちょっと「カオナシ」っぽいですよね。

で、レッスン直前でも、前半はちょいつっかえながらも120で練習したから、きっとレッスン本番は110で余裕かませるはず!

といことで、110で演奏スタート!

・・・やっぱり練習よりつっかえが多く、後半に行くと弾き直すことが多く、苦手な部分でゆっくり、得意な部分で追いつく、みたいなことしてたら・・

曲の後半で先生にメトロノームを消されましたorz…

しょぼーん・・・泣きながら(うそ)最後まで弾きました。

先生:練習は110でスラスラ弾いてたんですよね。

櫻田:あ、えっと、スラスラって感じでは・・

先生:100なら最後まで通して弾けたんですよね。

櫻田:あ、えっとそれは、ちょっとハードルあげて頑張ろうかなーって、100でやってなくて、とりあえず110♪みたいな・・・

先生:100で最後まで通して弾けないのに、110でやっても意味なーーーーーーしっ!

櫻田:はい、しょぼーん。

そうですよね、ゆっくり弾いてできないことを、早く弾いても意味がない・・・そういうこと、何度も言われてるはずなのに!

我ながら自分が情けなくなりました。

ピチカートの効用その1:理想のスタッカートの音とは?

先生:櫻田さん、この曲ピチカートで弾いてみてくれる?

櫻田:お!自宅練はいつもピチカートなんで、任せてください!←何を?

と弾き始める櫻田に先生の檄が・・

先生:もっと大きい音で!!!

櫻田:あ、えっと、自宅は楽器禁止だから大きい音出せなくて・・・

必死でトンチンカンな言い訳をする櫻田。

先生:ここは自宅ではありません!

正しすぎるっ!

先生:もっともっと大きな音でピチカートしてください。

必死でピチカートする櫻田・・・・指痛いよー、先生怖いよー。

先生:疲れてきましたね・・・音が小さくなってますよっ!

出た、スパルタイケメンだ・・・嫌いーっ!

で、最後のフィナーレをつっかからないようになるまで10回くらい弾かされ、最後は綺麗にフィニッシュ!

ふぅ・・・。

いやですよね、上手に弾けなかった時の、曲弾き終わってから、先生が何か言い始める(間違いなく注意)までの、微妙な間。

先生の顔とか、絶対渋い顔してるから、見たくなくて、目が泳いじゃう(笑)

先生:で、櫻田さん、ピチカートの音、聴いてました?

櫻田:耳には入ってたので聞こえてました・・・

ゴラ”ーーそういう意味じゃないだろーーーっ!

先生:ピチカートの音って、とても綺麗に響いているんですよ、気づいてます?

確かに、短い音で、しっかり響いて、わんわんわん・・・って余韻すら残る。

先生:スタッカートの音は、このピチカートの音を目指して欲しいんです。

理想の音を確認できましたよね?

なるほどそこか!

「ピチカートの音を目指してスタッカートする」

これなら、練習中いつでも「理想の音」とのギャップを確認することができるし!

あ、でも、櫻田さんのスタッカート、そもそもスタッカートになってませんけど(爆)

わーん(泣)

ピチカートの効用その2:指板をしっかり押さえる大切さ

ピチカートで大きな音を出そうとすると、特に太い3,4番線は、指板をしっかり押さえていないとその振動に耐えられないから、無意識で指板をしっかり押さえようとしている。

先生:それくらいきちんと左手が押さえられていると、スタッカートの音が綺麗に出るんですよ。右手だけの問題じゃないんです。

出たっ!イケメン先生の、ネタは明かさずとりあえずやらせて、あとで「なるほどー!!」ってさせるやつ!だから大きい音大きい音言ってたんだ!

実際、スカッとしがちな櫻田ピチカートも、しっかり指板が押さえられていると、きちんと芯のある音になった!

学びの多い「ピチカート」でした。

#ちなみに、PIZZICATO FIVEが好きです。

その他、みっちり指導を受けて、自分の弾けなさ具合が身に染みて・・・レッスン後はも身も心もぐったり。

はぁ・・・。

家に帰って落ち込んでいましたが、シュークリーム食べて、大人チェロ会の皆さまに愚痴を言って慰めて頂いて、そしてたっぷり寝たら、今日は元気になりました(笑)

また練習がんばろーっと。