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メヌエット第3番:そろそろ飽きて来た★大人のチェロレッスン多分69回目

   

久しぶりに演奏を録音してみたものの、えぇ、バッハのメヌエット、まだ卒業できていない櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!

もうさ、いい加減飽きて来るんだけどさ。

鈴木鎮一チェロ指導曲集3「7.メヌエット第3番/バッハ」

一曲を長く弾き続けることのメリット

もう、こんなことになってるわけですよ、櫻田の楽譜。

書き込みでぐちゃぐちゃ。

で、何がメリットって、さすがに暗譜もして来たので左手の動きはスムーズになり(一部除く!)、とりあえずは譜面通りに弾けるようになると「音楽の表現」について考える余裕ができる、ことですよね。

単なる強弱(いや、その単なる強弱ができないんですけど)だけではなく、どう表現したいのか、その表現したいことはどうすれば実現できるのか、それは、かなりの割合が右手にかかってんだな、ってことを分かることができる余裕が生まれる(笑)

集中の対象:左手→右手

で、余裕が出来てこっからって時に「合格」っていわれると、ちょっぴり残念な気もするし、なかなか合格が出なくて、何をどうすれば合格の演奏ができるのかさっぱり分からなくて飽きて来るというパターン。

で、今後者です。

そんな櫻田さんの演奏を聴いてみましょう。

 

前半の最初の盛り上がりで音外しまくってるとか、つっかかってばっかりだったり、後半全然運指ができてないところがありますが、それは無視して頂いて、

・前半と後半で、雰囲気が同じ!・・・変えてるつもりなのに!
・強弱すらついてないぢゃん!・・・付けてるつもりなのに!

そういう「つもり」ばっかり・・・ということは、意識は出来てるんだよ、それだけでも前進してるとポジティブに捉えよう。

あとは、やるだけさっ!やるだけ・・・だけ・・・。

右手のコントロールが全くできていない

で、これなんですよ、これ。

右手のコントロールってどうしたらできるんですか?
右手にも大リーグ養成ギブスがあるんですか?
あ、力任せじゃだめですか?だめですね、はい。

そう、後半の滑らかな感じを出すのには、このメモが一番大切なのかと。

弓のスピードをコントロールするのよ!
弓のスピードをコントロールするのよ!
弓のスピードをコントロールするのよ!

と唱えながらひいても、気付くとただひたすら弾く、だけになっているわたくし。

弓を返す前後で速度を変えない!
弓を返す前後で速度を変えない!
弓を返す前後で速度を変えない!

って言ってみてもさ、本人弓を返す前後で速度変えてるつもりが全くないんでタチが悪い。他人事みたいに聞こえる。

今まで譜面通り弾く=左手頑張る、ので精一杯だったけど、右手、右手こそ!を意識していきたいと思います。

3拍子のグルーブ感

日本人にもともと備わっていないと言われる3拍子のグルーブ感。

前回のレッスンで指摘されたのは、この節と節との繋がりの、んぅー(?)と繋げる感じをきちんと弾いて下さい、とのこと。

櫻田さんはどれも音がブツブツ途切れるだけらしい。

きちんとって言われても、唸られても(んぅー)、わかんねーーーーっ!

と思っていたのですが、確かにワルツを踊っていたら(いや、踊らないけど)、確かにここが上手に次の節に繋がるといい感じかも。

と思い始めたら、なんだか音が繋がるようになって、やっぱ先生すごい!

ちなみに、3拍子感がないことについては、ベートーベンでも注意されてたっけ。

まだ合格しないト長調のメヌエット★大人のチェロレッスン多分62回目

先生直筆で楽譜に置き手紙が!

レッスン終って、何これ?書いた記憶ないけど?

上の録音で櫻田が全然できていない部分のコツだそう。

2本の弦をいっぺんにおさえるとか、また無理ゲーだよ・・・わーん。

練習したけど全然うまくなりません。

練習が足りないのも動かし難い事実ですが、指が短いせいにしたいです。

なりません?

私は背が低いから、私は手が小さいから、私は握力が弱いから・・・多少はあるかもしれないけど、恐らく練習不足とか意識不足なだけですよね・・・。

今回練習で注意した事

これは分かりやすいので、前回の練習では、音階はひたすらこれを意識してやりました。

だけど、からっきしできないんですよね。


#音階・手の形で待機!!と書いてあります。

特に暴れん坊小指が!

今週次のレッスンですが、毎日ちょーっとだけだけどにぎにぎしてるし、少しは前進できるかな。

チェロ弾きがフィンガートレーナーで弦を押さえる左手指を力強く器用にする★注意点あり!

あと、上手な演奏に重ねて演奏してコピーする方法、で練習していたら、堤剛先生の演奏は、全体を通してテンポがいろいろと変化することが、身体で分かりました。

これも表現なのねぇ。

情感豊かな美しい演奏をこの身にコピーするチェロの練習方法 

音楽を表現するって、難しいけれど、これこそ楽器を弾く醍醐味なんだし、焦らずじっくり取り組みたいと思っています。

でも、次回合格もらっちゃったら、ウハウハでさっさとユーモレスク行くけどね。

 - 大人のチェロレッスン日記