本当に毎晩フィンガートレーナー(通称「にぎにぎ」)で指の力を鍛えている櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
その効果が明確に出ましたので、早速ご報告したいと思います!
タッチタイピングが早くなった
はい、ズコー。 ←期待が外れてがっかりするさま
ですよね、何だそんなことかって。
いやいや、これ、結構櫻田にはインパクト大きいんですよ。
ま、櫻田には、なんですけど・・。
大学1年生の時に最初のPC、Power Macintoshと東芝のノートパソコンDynabookを購入して以来、常にパソコンと人生を共にして来ました。
そして、2009年にブログを始めてから、何千という記事を書いているので、嫌でもタイピングは早くなるし、でも、早くなるのももう限界で、これ以上早く入力したいのなら、音声入力しかないな、と思っていました。
で、先日ブログを書いていたら、なーんか手元に違和感を覚えるんです。
左手の薬指と小指が機敏に動いて気持ち悪いんです。
人差し指と中指に比べて、カバー範囲も狭いし、出番も少ないので、日常であまり細かく使わない薬指と小指は、動きがもっさりしていましたが、大して問題ではありませんでした。
「っわ wwa」とか「ざ za」 とか「ぁ xa」とか、その二つの指を移動させたり個別に動かさないといけないんですが、ちょっとスピードが落ちるんです。
この二つの指を独立して動かすことなんて、日常ないですから、不器用なんですよね。
薬指と小指は器用ではないということを前提に、タイピングの頻度が低くなるように配置されているわけですよね、キーボード自体。
でも、なんだかその小指と薬指がやけに機敏に動いて気持ち悪いな今日、なんでだろう・・・
あっにぎにぎ効果だっ!
「!の Shift + 1」も、なんか異常にスムーズ。
amazonのレビューにも「指が器用になる」というような口コミがあって、指が器用になってもチェロ以外役に立たないよなぁ、と思っていたけれど、思わぬところで役に立ってます。
一日中PCに向っている櫻田にとって、タイピングのストレスが減る、速度が上がるのは、本当にありがたい。
ということで、たまに右手もにぎにぎしてます(笑)
★
ちなみに、チェロの音程は相変わらず不安定です。
そこに効果がないと意味がないのだよにぎにぎ君!
#確実に「器用」になってきているということだと思うので、実はこのトレーニングにすごく期待しています。頑張って毎日にぎにぎしま〜す。