*

ひたすらボーイングを練習した結果★大人のチェロレッスン多分71回目

   

先週はイケメン先生が夏休みで、代わりの先生に特訓して頂いた櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!

一時間みっちりボーイングオンリーでした。疲れた〜!

矢口真里ちゃんに似た超可愛い先生で、言葉やトーンはお優しいのですが、できないところを笑いで逃げようとする櫻田を完全スルーし、理解できるまで、行動に移せるようになるまで、音になるまで、ニコニコとコーナーに追いつめて行くようなレッスンでした。

身長も矢口真里ちゃんサイズでチェロも小さいサイズ。故に、私チビだから、手が小さいから、とかいう言い訳が全くできませんでした。

・肩をいからせて上から弓を押さえるのではなく、腕の重みを弓に伝えるように

そんなの分かってるもん・・・って、出来てなきゃ意味ないんだよこずえちゃんっ!

・弓を持つ手は卵を包み込むような形で
・アップの後半は、肘を内側に入れるようにし甲が上に上がるような動きになる
・ダウンの後半は、肘先を扇を開くようにしていって・・・
・弓先を弾く時は、弓を手前に押し出すような形にして直角を保つ

等々、弓が一往復する度にいくつもの激が飛びました。

多分、モビールのように「奇跡的に全てがバランス」して、腕の重みがロスなく弓に伝わって行く、それぞれの角度や位置やタイミングがあるのだろうけれど、それは、基本的な条件はあるけれど、厳密には十人十色なので、自分で見つけ出すしかないのだろう、まだ見つかっていないけれど。

「曲を弾く」ことに夢中になっていると、モビールなんてそっちのけでとにかく弾き切ることに精一杯になってしまって、力任せにギコギコしてしまう。

その「奇跡的に全てがバランス」する位置関係に近づくことで、多分、イケメン先生から個別に注意を受けている音色問題は、かなりの割合で改善するのだろうなと感じて来て、メヌエットで行き詰まっている櫻田にとっては、嵐の中に一筋の光明を見るような、そんなレッスンでした。

まあ、レッスン中は「なんで私ってこんなにできてないのよ2年半もやってんのにーーーー(涙)」と、泣きたくなるような心境でしたが。

そういえば、一昨年の夏の代行期間の時の先生に「ラブラドールレトリバーがパフッとお手する感じ」で弓を持てと、みっちりボーイングを教えて頂いたなぁ。

ボーイングと構えで終った充実の1時間★大人のチェロレッスン19回目

たまに他の先生に教わるのも、いいですね♪

左手も沢山教わったので、今度記事にしますね。

週末の自己練習でもほぼ曲を弾かずに、ひたすらボーイングをして、最後に一度だけバッハメヌエットNO.3をゆっくり美しいボーイングを心がけて弾いてみました。

とても良い音(当社比)が出て、心がワナワナする程嬉しかったです。いやもう、涙出そうで。今度録音して以前の音と比較してみますね。

基礎練習は大切だけれど、次のレッスンまでに苦手なところをちゃんと弾けるようになりたいし、あれもこれも弾きたいし・・・って、先へ、先へ、急いでしまう。

でも、レッスンも練習もほぼ曲を弾かず、進度としては足踏みをすることで、音色的にはステップアップすることが出来たと思う。

・・・あれ、なんかまた、チェロに人生訓を教わってるような。

いつも”やること”に追い立てられて、いや、自分で追い立てて、沢山の”やること”に溺れそうになりながら「前に進まないといけない!」とどうにか毎日を乗り切っているけれど、いろんなところがほころんで来ていることを、見て見ぬ振りをしている自分がいる。

今週はお盆ウィークだし、少しSLOW DOWNして、生活や仕事の基本的な部分を見直してみることにしました。

矢口真里先生(いや本人ではありません)に超感謝!次回も彼女のレッスンが楽しみです。

 - 大人のチェロレッスン日記